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【日本】2018年FIFAワールドカップ・アジア予選で日本はカンボジア、シンガポールと同グループへ

Global News Asia 2015年4月30日 9時0分

 2015年4月30日、タイサッカーリーグ情報サイト「Samurai x TPL」からの情報によると、2018年にロシアで開催される『2018 FIFAワールドカップ』の2次予選の組み合わせ抽選会が行われ、日本はグループEに入った。

 今回のワールドカップ・アジア予選グループEは日本のほか、東南アジアからシンガポール、カンボジア、中東からシリアとアフガニスタンが入っている。

 2015年4月9日に発表されているFIFA世界ランキングで日本は50位。シリアは126位、アフガニスタン134位、シンガポール160位、カンボジア177位と、ランキングでは日本が圧倒的に有利な組み合わせとなっている。

 予選はホーム・アウェイ方式で行われ、日本とシンガポールは今年6月16日にシンガポールで、同11月12日に日本で試合が行われる。カンボジアとは9月3日に日本、11月17日にカンボジアにて試合となる。

 AからHのグループに分けられたアジア2次予選は2015年6月から2016年3月にかけて行われ、各組1位8チームと各組2位のうち成績上位4チームの計12チームが3次予選に進出する。3次予選は2016年9月から2017年9月にかけて行われる予定だ。
【執筆 : 高田胤臣】

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