2015年5月8日、タイ・チェンマイでの英語留学のノウハウをまとめた電子書籍「格安! 安全! 月5万円からのチェンマイ英語留学! 2~世界各国から英語を学ぶためにタイを目指す人たち~」(マイナビ・刊/350円)が発売され好評だ。
著者・仲谷めいさん自身の体験がもとになっており、1巻同様、女性目線で、たくさんの写真も入っているため、とても分かりやすい。今回発売となった2巻は留学の具体的なノウハウのほかに、オシャレなカフェやオーガニックシャンプー、学校帰りのショッピングで手に入れられる可愛い洋服などについても触れられている。
学校帰りにカフェで勉強していたという仲谷さんは「チェンマイの留学にかかる費用はもちろん、現地でのカフェ代なども日本に比べて安いので、行きやすいです。西洋人が多く利用するカフェだと、隣に座っている方と話すことも、しばしはばあります。わからないところを教えてもらったこともありますし、会話をしなくても、ネイティブスピーカーのおしゃべりを聞きながらの勉強は、プラスになると思います。さらに、チェンマイは安心、安全なので女性1人でも大丈夫! ぜひオススメしたい!」と笑顔で語った。
この電子書籍には、講師が英語のネイティブスピーカーで、リーズナブルというチェンマイ留学の魅力について詳しく書かれている。ワーホリ前のプチ留学にもオススメですよ、と話す仲谷さんは、チェンマイ留学後、オーストラリアのワーキングホリデーを経験。タイでリーズナブルな授業料で楽しくElementary(初級)を勉強し、オーストラリアではIntermediate(中級)から始めた。
「タイに行く前は全く英語が話せない状態だったのに、シドニーの語学学校では、中級クラスに入れて嬉しかったです。タイでは日常生活も英語だったので、語学力が自然とアップしたのでは?」と語る。「いきなり費用の高い英語ネイティブの国に行って、英語力ゼロからのスタートでは、英語に慣れるまてでに時間がかかります。その間も、授業料や生活費がかかってしまうことを考えれば、留学費・滞在費が破格のチェンマイで、まずは勉強し、基礎力と自信をつけて他国へ渡るという選択肢も魅力的だと思います」。
実際にチェンマイで、これから先しばらくの間、世界中へ旅をする予定の日本人女性にも出会ったという。既に、2巻を待ちわびていた男性読者からは「チェンマイ留学に必要な、いろいろな手続きから学校生活、日常生活まで細かく描写されている。また、海外でめいさんが行っている人脈作りも、お~すごいと思わせてくれます」との声も届いている。女性に焦点を当てつつも、著者が自ら道を切り拓く姿は性別を問わず、読み物としても必読といえるだろう。
〈ワーキングホリデー前のチェンマイ留学の利点〉
1 安い金額でネイティブスピーカーに学べる。
2 現地の学費を抑えられる。
3 私生活でも英語を使うのでワーホリ前の予行練習になる。
4 ワーホリ前に外国の友人ができる。
5 チェンマイは観光地で多国籍の人に出会えるので、ワーホリに行きたい国の人とも知り合える。友人になれば、現地の新鮮な情報も手に入る。
6 ワーホリ前や、ワーホリを経験した日本人に出会えることもある。
7 ワーホリ先で、外国人としっかり交流して「日本人とだけ行動を共にする癖」ができない免疫力をつける。
【編集 : 安麻比呂】
著者・仲谷めいさん自身の体験がもとになっており、1巻同様、女性目線で、たくさんの写真も入っているため、とても分かりやすい。今回発売となった2巻は留学の具体的なノウハウのほかに、オシャレなカフェやオーガニックシャンプー、学校帰りのショッピングで手に入れられる可愛い洋服などについても触れられている。
学校帰りにカフェで勉強していたという仲谷さんは「チェンマイの留学にかかる費用はもちろん、現地でのカフェ代なども日本に比べて安いので、行きやすいです。西洋人が多く利用するカフェだと、隣に座っている方と話すことも、しばしはばあります。わからないところを教えてもらったこともありますし、会話をしなくても、ネイティブスピーカーのおしゃべりを聞きながらの勉強は、プラスになると思います。さらに、チェンマイは安心、安全なので女性1人でも大丈夫! ぜひオススメしたい!」と笑顔で語った。
この電子書籍には、講師が英語のネイティブスピーカーで、リーズナブルというチェンマイ留学の魅力について詳しく書かれている。ワーホリ前のプチ留学にもオススメですよ、と話す仲谷さんは、チェンマイ留学後、オーストラリアのワーキングホリデーを経験。タイでリーズナブルな授業料で楽しくElementary(初級)を勉強し、オーストラリアではIntermediate(中級)から始めた。
「タイに行く前は全く英語が話せない状態だったのに、シドニーの語学学校では、中級クラスに入れて嬉しかったです。タイでは日常生活も英語だったので、語学力が自然とアップしたのでは?」と語る。「いきなり費用の高い英語ネイティブの国に行って、英語力ゼロからのスタートでは、英語に慣れるまてでに時間がかかります。その間も、授業料や生活費がかかってしまうことを考えれば、留学費・滞在費が破格のチェンマイで、まずは勉強し、基礎力と自信をつけて他国へ渡るという選択肢も魅力的だと思います」。
実際にチェンマイで、これから先しばらくの間、世界中へ旅をする予定の日本人女性にも出会ったという。既に、2巻を待ちわびていた男性読者からは「チェンマイ留学に必要な、いろいろな手続きから学校生活、日常生活まで細かく描写されている。また、海外でめいさんが行っている人脈作りも、お~すごいと思わせてくれます」との声も届いている。女性に焦点を当てつつも、著者が自ら道を切り拓く姿は性別を問わず、読み物としても必読といえるだろう。
〈ワーキングホリデー前のチェンマイ留学の利点〉
1 安い金額でネイティブスピーカーに学べる。
2 現地の学費を抑えられる。
3 私生活でも英語を使うのでワーホリ前の予行練習になる。
4 ワーホリ前に外国の友人ができる。
5 チェンマイは観光地で多国籍の人に出会えるので、ワーホリに行きたい国の人とも知り合える。友人になれば、現地の新鮮な情報も手に入る。
6 ワーホリ前や、ワーホリを経験した日本人に出会えることもある。
7 ワーホリ先で、外国人としっかり交流して「日本人とだけ行動を共にする癖」ができない免疫力をつける。
【編集 : 安麻比呂】