2015年5月9日、タイ国内にフランチャイズしている関係店舗すべてを合わせると60店舗にもなるアイスクリーム店を紹介する。店名は『アイティム・パッド』で、直訳すると「アイスクリーム炒め」になる。
これは日本にもある鉄板アイスと呼ばれるものとまったく同じもので、-30℃の鉄板の上に特製の液体(アイスの素で、ミルクなどからできている)を流し込み、へらでこねることでアイスになるものだ。
最終的に薄くのばしたものをへらでそぎ取るように丸めるので、口に入れるとふんわりと溶ける。その食感が普通のアイスクリームとは違うので人気が高い。
また、この『アイティム・パッド』ではベースになる味をチョコレートなどから選んだ上で、ミキサーやトッピングを選択していく。好みの味に仕上げられるので、そこがおもしろいと若者たちに人気だ。値段は89バーツ(約325円)と決して安くはないが、景気のいいタイではこれくらいの設定であれば客足は絶好調のようである。
【執筆 : 高田胤臣】
これは日本にもある鉄板アイスと呼ばれるものとまったく同じもので、-30℃の鉄板の上に特製の液体(アイスの素で、ミルクなどからできている)を流し込み、へらでこねることでアイスになるものだ。
最終的に薄くのばしたものをへらでそぎ取るように丸めるので、口に入れるとふんわりと溶ける。その食感が普通のアイスクリームとは違うので人気が高い。
また、この『アイティム・パッド』ではベースになる味をチョコレートなどから選んだ上で、ミキサーやトッピングを選択していく。好みの味に仕上げられるので、そこがおもしろいと若者たちに人気だ。値段は89バーツ(約325円)と決して安くはないが、景気のいいタイではこれくらいの設定であれば客足は絶好調のようである。
【執筆 : 高田胤臣】