2015年5月19日、タイ観光旅行の土産物でおすすめの品を紹介したい。それは大手スーパーマーケットの『ビッグC』などで販売されているレトルトパックだ。
いくつか商品が発売されているが、中でもおすすめなのはROZA社のもので、日本人に人気のグリーンカレーやレッドカレー、バジル炒めなど種類が豊富に揃っている。
完成品なのでパッケージごと湯煎したり、容器にあけて電子レンジで温めるだけで食べられる。タイを知らない人でもすぐにタイ料理を楽しむことができるし、量もちょうどご飯1杯分程度なので、初めての人がタイ料理を試すのにもちょうどいい分量であることもおすすめしたい理由になる。味もタイ人が食べてもおいしいという本格派だ。土産としての魅力は抜群である。
値段も安く、種類によって違うが25バーツ(約90円)前後。コストパフォーマンスも十分である。
ただ、ひとつネックがあり、機内持ち込みできるサイズではあるものの、レトルトパックはそれ以上パッケージを圧縮することができないのでかさばってしまう。ほかに荷物が多い場合は、スーツケースに入れても持ち帰るのは困難になることもある。
しかし、これまで筆者も何度か日本への手土産に買っており、どこでも好評なので、このレトルトパックは土産に迷ったらぜひ買ってもらいたいと思う。
【執筆 : 高田胤臣】
いくつか商品が発売されているが、中でもおすすめなのはROZA社のもので、日本人に人気のグリーンカレーやレッドカレー、バジル炒めなど種類が豊富に揃っている。
完成品なのでパッケージごと湯煎したり、容器にあけて電子レンジで温めるだけで食べられる。タイを知らない人でもすぐにタイ料理を楽しむことができるし、量もちょうどご飯1杯分程度なので、初めての人がタイ料理を試すのにもちょうどいい分量であることもおすすめしたい理由になる。味もタイ人が食べてもおいしいという本格派だ。土産としての魅力は抜群である。
値段も安く、種類によって違うが25バーツ(約90円)前後。コストパフォーマンスも十分である。
ただ、ひとつネックがあり、機内持ち込みできるサイズではあるものの、レトルトパックはそれ以上パッケージを圧縮することができないのでかさばってしまう。ほかに荷物が多い場合は、スーツケースに入れても持ち帰るのは困難になることもある。
しかし、これまで筆者も何度か日本への手土産に買っており、どこでも好評なので、このレトルトパックは土産に迷ったらぜひ買ってもらいたいと思う。
【執筆 : 高田胤臣】