2015年5月17日、バンコク都心のセントラルワールドで5月15日から開催されたイベント「ジャパンコネクト」が大盛況のうち幕を閉じた。
日本の新旧カルチャーを紹介するイベントとして開催されたジャパンコネクト2015は、バンコク都心のセントラルワールド館内数カ所にテーマごとに、ジャパン・ランウェイ、ジャパン・トラベル、酒フェスティバル&温泉、フィルムショーケース、もしもしニッポンコーナーが設けられ、どのコーナーも盛況だった。
中でもジャパンランウェイのステージには、日本の古き伝統的な着物の着付けやヘアアーティストのパフォーマンス、そしてアニメ挿入歌を歌う歌手たちが登場し、多くの観客とともにタイで最近増えているカメラ小僧たちがレンズを並べていた。
また日本のサブカルチャーをテーマにした「もしもしニッポン」のコーナーでは、通信カラオケのデモ機で流暢な日本語で歌うタイ人も続出。タイでの日本人気を象徴しているかのような光景に、通りかかった日本人も感心して見入っていた。
このジャパンコネクト2015は、この後パタヤ、チェンマイ、ハジャイと地方都市でも開催される予定になっている。
【取材/執筆 : そむちゃい吉田】
日本の新旧カルチャーを紹介するイベントとして開催されたジャパンコネクト2015は、バンコク都心のセントラルワールド館内数カ所にテーマごとに、ジャパン・ランウェイ、ジャパン・トラベル、酒フェスティバル&温泉、フィルムショーケース、もしもしニッポンコーナーが設けられ、どのコーナーも盛況だった。
中でもジャパンランウェイのステージには、日本の古き伝統的な着物の着付けやヘアアーティストのパフォーマンス、そしてアニメ挿入歌を歌う歌手たちが登場し、多くの観客とともにタイで最近増えているカメラ小僧たちがレンズを並べていた。
また日本のサブカルチャーをテーマにした「もしもしニッポン」のコーナーでは、通信カラオケのデモ機で流暢な日本語で歌うタイ人も続出。タイでの日本人気を象徴しているかのような光景に、通りかかった日本人も感心して見入っていた。
このジャパンコネクト2015は、この後パタヤ、チェンマイ、ハジャイと地方都市でも開催される予定になっている。
【取材/執筆 : そむちゃい吉田】