2015年5月20日、世界一美しい墓と言われる「タージマハル」に世界を旅するピンク忍者が参上した。
タイ、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーの5カ国の東南アジアの旅を終えて、ついにインドに入った。
悲惨な性的暴行事件が多く報道されるインド。訪問前は、治安をとても心配していたが、この壮大な大理石でできた白亜の墓廟を前に「インドへ来て良かった」と心から思ったそうだ。
ここタージマハルは世界中からたくさんの観光客が集まる場所。もちろん、インド人にも人気で多くの国内旅行者も訪れていた。
稀有な外国人をあまり見たことない、インド人観光客からの写真攻勢も多く、サリーを来たお母さんが、嫌がる子供を連れてきて「写真を撮って」とのリクエストを何度も受けた。
「忍者姿だとイスラム教徒だと思われることもあり、ピンクの頭巾をとった後の方が、たくさん話しかけられます。話しかけられることは嬉しくもありますが、あまりにも激しいと、躊躇してしまいます」という。
ピンク忍者は、2カ月インドでの旅を続ける。忍者姿で関西空港を飛び立ち、世界一周に出発。普通の服で旅するよりも、多くの人と話すきっかけになるのではと忍者姿を選んだそうだ。
【編集 : 安麻比呂】
タイ、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーの5カ国の東南アジアの旅を終えて、ついにインドに入った。
悲惨な性的暴行事件が多く報道されるインド。訪問前は、治安をとても心配していたが、この壮大な大理石でできた白亜の墓廟を前に「インドへ来て良かった」と心から思ったそうだ。
ここタージマハルは世界中からたくさんの観光客が集まる場所。もちろん、インド人にも人気で多くの国内旅行者も訪れていた。
稀有な外国人をあまり見たことない、インド人観光客からの写真攻勢も多く、サリーを来たお母さんが、嫌がる子供を連れてきて「写真を撮って」とのリクエストを何度も受けた。
「忍者姿だとイスラム教徒だと思われることもあり、ピンクの頭巾をとった後の方が、たくさん話しかけられます。話しかけられることは嬉しくもありますが、あまりにも激しいと、躊躇してしまいます」という。
ピンク忍者は、2カ月インドでの旅を続ける。忍者姿で関西空港を飛び立ち、世界一周に出発。普通の服で旅するよりも、多くの人と話すきっかけになるのではと忍者姿を選んだそうだ。
【編集 : 安麻比呂】