2015年5月28日、タイメディアによるとプラジン運輸大臣は「日本の協力で順調に現地調査や様々な課題がクリアされ、来年早期に着工出来れば2020年に完成する可能性がある」と発言したと伝えた。
昨日、太田国土交通大臣とプラジン運輸大臣との間で、調査開始の覚書が交わされたばかりだが、プラジン運輸大臣が完成時期にまで踏み込んで発言したのは、中国をけん制するためだと見られている。
タイでの日本の新幹線(高速鉄道)導入が決まれば、台湾に続く2番目の成功例になる。
【編集 : TY】
昨日、太田国土交通大臣とプラジン運輸大臣との間で、調査開始の覚書が交わされたばかりだが、プラジン運輸大臣が完成時期にまで踏み込んで発言したのは、中国をけん制するためだと見られている。
タイでの日本の新幹線(高速鉄道)導入が決まれば、台湾に続く2番目の成功例になる。
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