2015年5月27日、香港国際空港ターミナル1の5階到着ホールに「セブン イレブン」がオープンした。同空港内にはターミナル1と2にそれぞれ同店が1店舗ずつあるが、いずれも入国後、イミグレーションの外側にある。
今回、新しくオープンした場所は、到着してイミグレーションへ向かうすぐ手前にある。香港国際空港は、日本からのトランジット利用も多く、到着ホールにある各航空会社の乗り継ぎカウンターで乗継便の手続きをしたり、キャンセル待ちをする人も多いエリアだ。
また、香港へ入境せずにマカオや深センなどへ行けるフェリーもこの到着ホールから利用できる。無料Wi-Fiもイミグレーションの外より到着ホールのほうが安定しているので利用しやすい。
到着ホールには免税店やカフェ、レストラン、ドラックストアなどはあるが、コンビニエンスストアは同ホール初となり乗継便の手続き待ちの人などホール滞在者に重宝されそうだ。商品価格は、他の空港内店舗と同価格。
公式サイトによると香港のセブン イレブンは、1981年の香港上陸以来、2011年時点で900店舗を超え香港のコンビニ業界1位となっており、2位の「OK便利店(サークルK)」を大きく引き離している。
【執筆 : 我妻伊都】
今回、新しくオープンした場所は、到着してイミグレーションへ向かうすぐ手前にある。香港国際空港は、日本からのトランジット利用も多く、到着ホールにある各航空会社の乗り継ぎカウンターで乗継便の手続きをしたり、キャンセル待ちをする人も多いエリアだ。
また、香港へ入境せずにマカオや深センなどへ行けるフェリーもこの到着ホールから利用できる。無料Wi-Fiもイミグレーションの外より到着ホールのほうが安定しているので利用しやすい。
到着ホールには免税店やカフェ、レストラン、ドラックストアなどはあるが、コンビニエンスストアは同ホール初となり乗継便の手続き待ちの人などホール滞在者に重宝されそうだ。商品価格は、他の空港内店舗と同価格。
公式サイトによると香港のセブン イレブンは、1981年の香港上陸以来、2011年時点で900店舗を超え香港のコンビニ業界1位となっており、2位の「OK便利店(サークルK)」を大きく引き離している。
【執筆 : 我妻伊都】