2015年6月1日、タイメディアによると、タイのプミポン国王(87)は昨日、静養先のフアヒンの宮殿から、バンコクの病院に移動して、MRIやCTを使って脳の検査を受けた。
国王は今年5月10日、約7カ月ぶりに退院して、フアヒンの宮殿で静養中だった。今月で在位69年となるプミポン国王は、国民から強い敬愛を集めているが、最近は入退院を繰り返している。
フアヒンとバンコクは、190Km離れており、車で約2時間の距離。
【編集 : TY】
国王は今年5月10日、約7カ月ぶりに退院して、フアヒンの宮殿で静養中だった。今月で在位69年となるプミポン国王は、国民から強い敬愛を集めているが、最近は入退院を繰り返している。
フアヒンとバンコクは、190Km離れており、車で約2時間の距離。
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