2015年6月2日、国際交流基金バンコク日本文化センターの情報によると、東京を中心に活動する若手女子クリエイターによるカルチャーイベント「シブカル祭(まつり)。」が2015年6月19日~28日の間、バンコク都内にある「The Jam Factory」で「SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK」として開催される。
「シブカル祭。」は2011年にパルコが開催したカルチャーイベントで、毎年10月に渋谷パルコ全館を舞台に約10日間の日程でアートやファッション、音楽、パフォーマンスなどあらゆるジャンルから女性のクリエイターが参加する。過去4回の開催で延べ800人以上のクリエイターが参加し、延べ80万人以上の来客があった。
バンコクでの開催では、これまで「シブカル祭。」に参加した中から人気と評価が高かったクリエイター10人と、バンコクのデザイン事務所「Practical Design Studio」が選出した新進気鋭の女子クリエイター7人が登場する予定だ。
入場は無料。場所などは「SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK」のフェイスブックで確認できる。
参加クリエイターは日本からは愛☆まどんな(ライブペインティングなど)、キュンチョメ(第17回岡本太郎現代芸術賞受賞のユニット)、水野しず(漫画表現など)、NORIKONAKAZATO(ファッションデザイナー)ら、タイからはYuree Kensaku(アーティスト)、Yoswadi Krutklom(イラストレーター)、Minchaya Chayosumrit(グラフィックデザイナー)らが参加する。
【執筆 : 高田胤臣】
「シブカル祭。」は2011年にパルコが開催したカルチャーイベントで、毎年10月に渋谷パルコ全館を舞台に約10日間の日程でアートやファッション、音楽、パフォーマンスなどあらゆるジャンルから女性のクリエイターが参加する。過去4回の開催で延べ800人以上のクリエイターが参加し、延べ80万人以上の来客があった。
バンコクでの開催では、これまで「シブカル祭。」に参加した中から人気と評価が高かったクリエイター10人と、バンコクのデザイン事務所「Practical Design Studio」が選出した新進気鋭の女子クリエイター7人が登場する予定だ。
入場は無料。場所などは「SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK」のフェイスブックで確認できる。
参加クリエイターは日本からは愛☆まどんな(ライブペインティングなど)、キュンチョメ(第17回岡本太郎現代芸術賞受賞のユニット)、水野しず(漫画表現など)、NORIKONAKAZATO(ファッションデザイナー)ら、タイからはYuree Kensaku(アーティスト)、Yoswadi Krutklom(イラストレーター)、Minchaya Chayosumrit(グラフィックデザイナー)らが参加する。
【執筆 : 高田胤臣】