2015年6月17日、タイのネットメディアによると、Wi-Fi速度計測アプリメーカーによる調査で、バンコクのスワンナプーム国際空港が世界最速だったと報じた。
調査は同社のアプリユーザーによって、53の国と130の国際空港で行われ、それぞれのダウンロードスピードがテストされた。
その結果ベスト10には、7つの欧米の空港と3つのアジアの空港がランクインした。
スワンナプーム空港は、その中でも41.45Mbpsという速度でトップになった。2位には、米国テネシー州のチャタヌーガ空港が30.98Mbps。3位は、アイルランドのダブリン空港で19.45Mbpsだった。4位以降は図表の通りだった。
しかし、筆者が以前使用した感覚ではさほど快適な速度とは思えなかったのだが、最近改善されたという事なのかも知れない。
また、10位以内に日本の空港がない事が不思議でもあるが、11以下のランキングが発表されていないため、詳細は不明だ。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
調査は同社のアプリユーザーによって、53の国と130の国際空港で行われ、それぞれのダウンロードスピードがテストされた。
その結果ベスト10には、7つの欧米の空港と3つのアジアの空港がランクインした。
スワンナプーム空港は、その中でも41.45Mbpsという速度でトップになった。2位には、米国テネシー州のチャタヌーガ空港が30.98Mbps。3位は、アイルランドのダブリン空港で19.45Mbpsだった。4位以降は図表の通りだった。
しかし、筆者が以前使用した感覚ではさほど快適な速度とは思えなかったのだが、最近改善されたという事なのかも知れない。
また、10位以内に日本の空港がない事が不思議でもあるが、11以下のランキングが発表されていないため、詳細は不明だ。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】