2015年6月6日、ナーン2日目はバン・ホイ・ロイ学校を訪問した。一緒にナーンを訪れた日タイ・ビジネスフォーラム(JTBF)のメンバーにとって、一番の目的だったという。土曜日はタイの学校もお休みだが、児童たちが集まってくれた。
学校に到着して、まずJTBFの観光委員、委員長の鈴木発夫氏が、「学校を訪問できることを楽しみにして準備をしてきました。皆さんの笑顔を見ることができて、とてもうれしいです」と挨拶をした。
次は、子どもたちのダンスでの歓迎だ。民族衣装を身に付け、口紅、頬紅など化粧もしていて、そのかわいらしさに思わず笑みがこぼれた。タイダンスは手の動きが美しい。子どもたちのダンスも手の動きが特徴的だった。
そして、折り紙教室。折り紙といえば鶴である。「鶴1羽ではなく、4羽欲しい」とせがむ子、興味がない子など反応はさまざま。男の子は飛ばせて遊べるヒコーキのほうが気にいったようだった。紙風船を見るのも初めてのようで、穴に息をふき込み、ふくらませて、手のひらで宙に飛ばすと、すぐに手ではじきあげていた。
【執筆/撮影 : 嶋津典代】
学校に到着して、まずJTBFの観光委員、委員長の鈴木発夫氏が、「学校を訪問できることを楽しみにして準備をしてきました。皆さんの笑顔を見ることができて、とてもうれしいです」と挨拶をした。
次は、子どもたちのダンスでの歓迎だ。民族衣装を身に付け、口紅、頬紅など化粧もしていて、そのかわいらしさに思わず笑みがこぼれた。タイダンスは手の動きが美しい。子どもたちのダンスも手の動きが特徴的だった。
そして、折り紙教室。折り紙といえば鶴である。「鶴1羽ではなく、4羽欲しい」とせがむ子、興味がない子など反応はさまざま。男の子は飛ばせて遊べるヒコーキのほうが気にいったようだった。紙風船を見るのも初めてのようで、穴に息をふき込み、ふくらませて、手のひらで宙に飛ばすと、すぐに手ではじきあげていた。
【執筆/撮影 : 嶋津典代】