2015年7月5日、東南アジアからJリーグで活躍できる選手を送り出そうと活動する一般社団法人Japan Dream Football Association(JDFA)が、タイ観光・スポーツ省下のタイ・スポーツ庁全面協力で、7月26日に「JDFA Football Clinic in Bangkok」を開催する。これは「スポーツ・フォー・トゥモロー」という日本国政府が推進する、スポーツの価値と、オリンピックとパラリンピックのムーブメントを広げていくための国際貢献事業でもある。
今回バンコクで開催されるクリニックではタイ人小学生100人を対象にサッカー指導を行い、特別講師に昨年までJリーグで活躍していた新井場徹(あらいば・とおる)氏を招く。
新井場氏は1979年生まれ、大阪の出身で、プロ選手としては1998~2003年にガンバ大阪、2004~2012年に鹿島アントラーズ、2013年と2014年はセレッソ大阪で活躍した。U-17とU-20の日本代表も経験し、プロ後は日本代表の候補に上がったこともある。
「JDFA Football Clinic in Bangkok」はバンコク市内にあるラジャマンガラ・ナショナルスタジアムのサブグラウンドにて13時開場で行われる。15時からのサッカー・クリニックには登録済みのタイ人小学生しか参加できないが、13時から1時間の予定で開催されるサッカーゲームやスポンサー・ブースは一般開放される。
【執筆 : 高田胤臣】
今回バンコクで開催されるクリニックではタイ人小学生100人を対象にサッカー指導を行い、特別講師に昨年までJリーグで活躍していた新井場徹(あらいば・とおる)氏を招く。
新井場氏は1979年生まれ、大阪の出身で、プロ選手としては1998~2003年にガンバ大阪、2004~2012年に鹿島アントラーズ、2013年と2014年はセレッソ大阪で活躍した。U-17とU-20の日本代表も経験し、プロ後は日本代表の候補に上がったこともある。
「JDFA Football Clinic in Bangkok」はバンコク市内にあるラジャマンガラ・ナショナルスタジアムのサブグラウンドにて13時開場で行われる。15時からのサッカー・クリニックには登録済みのタイ人小学生しか参加できないが、13時から1時間の予定で開催されるサッカーゲームやスポンサー・ブースは一般開放される。
【執筆 : 高田胤臣】