2015年8月3日、タイ全土にある博物館やカルチャーセンターのうち32カ所の入場チケットがセットになった「MUSE PASS」が加盟する各博物館などで販売されている。
このチケットはひとり199バーツで購入でき、タイ国内にある博物館やカルチャーセンターなど加盟している32カ所の施設に入場したり、各施設で販売されるオフィシャルグッズなどを割引価格で購入できるものだ。バンコクや近郊では警察博物館、空軍博物館、郵便博物館、フィルム博物館、バンコク市民博物館、郊外にある国立科学博物館、タイ情報通信博物館などがある。
すでに発売開始されており、2015年度分は2015年10月31日で販売が終了になる。チケットはその後、2015年12月31日まで利用可能だ。
タイの博物館は無料のところも多く、タイ人料金は安いため、タイ人には特にメリットはないかもしれない。しかし、タイ人価格の数倍にもなる外国人料金を設定している施設もあり、199バーツで32カ所を周れるのであれば外国人には割安なチケットセットあると言える。
【執筆 : 高田胤臣】
このチケットはひとり199バーツで購入でき、タイ国内にある博物館やカルチャーセンターなど加盟している32カ所の施設に入場したり、各施設で販売されるオフィシャルグッズなどを割引価格で購入できるものだ。バンコクや近郊では警察博物館、空軍博物館、郵便博物館、フィルム博物館、バンコク市民博物館、郊外にある国立科学博物館、タイ情報通信博物館などがある。
すでに発売開始されており、2015年度分は2015年10月31日で販売が終了になる。チケットはその後、2015年12月31日まで利用可能だ。
タイの博物館は無料のところも多く、タイ人料金は安いため、タイ人には特にメリットはないかもしれない。しかし、タイ人価格の数倍にもなる外国人料金を設定している施設もあり、199バーツで32カ所を周れるのであれば外国人には割安なチケットセットあると言える。
【執筆 : 高田胤臣】