2015年8月10日、バンコクのスクムビット通りソイ3にある「アクバル・レストラン」は本場の味が楽しめるインド料理店だ。料金もそれほど高くなく、近くには繁華街もあるので、夜遊びの前に行ける便利さもあって在住外国人に人気である。
ソイ3とそこに隣接する小さな小路はアラブ人街とも呼ばれ、インド料理だけでなく中東やアフリカの国々の料理店が建ち並ぶ。
昨今のタイのクラブやディスコなどのナイトシーンでよく見かける水たばこは以前はこの辺りでしか楽しめなかった。このエリアではほぼすべての飲食店が母国の人のために営業している。
その分、本格的な味が楽しめるのがメリットではあるが、国柄によってはアルコール類を販売していないため、ビールを飲みながら舌鼓を打つことはできない。インド料理店もアルコール類の販売が微妙なラインにあり、本格的な店では飲酒ができないところもある。しかし、この「アクバル・レストラン」はその点はまったく心配ない。
お勧めはタンドーリチキンやカレーなどがセットになったプレートで、ひと皿でシェアできるほどの量がある。これに追加でいくつかカレーや米、ナンなどを頼めば、数人で行っても1000バーツ程度で済んでしまう。
場所はスクムビット通りを背にして、ソイ3を約50メートル入った右側。
【執筆 : 高田胤臣】
ソイ3とそこに隣接する小さな小路はアラブ人街とも呼ばれ、インド料理だけでなく中東やアフリカの国々の料理店が建ち並ぶ。
昨今のタイのクラブやディスコなどのナイトシーンでよく見かける水たばこは以前はこの辺りでしか楽しめなかった。このエリアではほぼすべての飲食店が母国の人のために営業している。
その分、本格的な味が楽しめるのがメリットではあるが、国柄によってはアルコール類を販売していないため、ビールを飲みながら舌鼓を打つことはできない。インド料理店もアルコール類の販売が微妙なラインにあり、本格的な店では飲酒ができないところもある。しかし、この「アクバル・レストラン」はその点はまったく心配ない。
お勧めはタンドーリチキンやカレーなどがセットになったプレートで、ひと皿でシェアできるほどの量がある。これに追加でいくつかカレーや米、ナンなどを頼めば、数人で行っても1000バーツ程度で済んでしまう。
場所はスクムビット通りを背にして、ソイ3を約50メートル入った右側。
【執筆 : 高田胤臣】