2015年8月12日、三井不動産は、バンコクでの分譲住宅事業をさらに拡大すると発表した。
タイの「アナンダ社」と5物件(計約4,200戸)の事業開発に合意し、このうち2物件(1,911戸)の販売を開始した。三井不動産グループのバンコクでの分譲住宅事業戸数は8,000戸を超える。
5物件は、バンコク中心地から10km圏内。2015年~2016年初頭にかけて着工し、2017~2018年に竣工する予定。
販売を開始したのは、ペッチャブリ地区に位置する「Qチットロム・ペッチャブリ」と、バンナー地区に位置する「イデオ O2(オーツー)」。
バンコクの不動産マーケットは長期間安定的に成長を続けてきており、中間所得層の人口が増加していることから強い住宅需要が見込まれている。
共同事業提携先のアナンダ社は、1999年設立のタイ有力住宅デベロッパー。2012年12月にタイ証券取引場に上場している。
【編集 : MM】
タイの「アナンダ社」と5物件(計約4,200戸)の事業開発に合意し、このうち2物件(1,911戸)の販売を開始した。三井不動産グループのバンコクでの分譲住宅事業戸数は8,000戸を超える。
5物件は、バンコク中心地から10km圏内。2015年~2016年初頭にかけて着工し、2017~2018年に竣工する予定。
販売を開始したのは、ペッチャブリ地区に位置する「Qチットロム・ペッチャブリ」と、バンナー地区に位置する「イデオ O2(オーツー)」。
バンコクの不動産マーケットは長期間安定的に成長を続けてきており、中間所得層の人口が増加していることから強い住宅需要が見込まれている。
共同事業提携先のアナンダ社は、1999年設立のタイ有力住宅デベロッパー。2012年12月にタイ証券取引場に上場している。
【編集 : MM】