2015年8月14日、日本人が多く暮らす、バンコクのスクムビット・エリアで深夜まで営業しているラーメン店を紹介する。トンロー通りソイ18の奥にある山形らーめんの「のじ屋」である。
元々は北海道らーめんの「ゆうし」があり、「のじ屋」はトンロー13から移転して、現在は1店舗で2店のラーメンが楽しめるようになっている。
日本の有名店の進出や個人で旗揚げした店の乱立で、いまやバンコクは日本の大都市並みにラーメン店激戦区となっている。そんな中でこの「のじ屋」は比較的人気が高く、昼11時半の開店から深夜2時半の閉店まで常に日本人客で賑わっている。
山形の有名な醤油を使った山形厳選醤油らーめんや、こだわりの味噌に豚や鶏、煮干、焼きアゴから採ったスープで作る味噌らーめん、日本で男性に人気の二郎インスパイア系と呼ばれるゆう二郎らーめん、冷やし中華ではなく一見普通の醤油らーめんだがすべてが冷たくなっている冷やしらーめんなど、特徴的でありながらガツッと欲求にはまってくる味とボリュームがたまらない。
深夜までの営業なので、近隣での飲食のあとに締めに訪れたい店である。
【執筆 : 高田胤臣】
元々は北海道らーめんの「ゆうし」があり、「のじ屋」はトンロー13から移転して、現在は1店舗で2店のラーメンが楽しめるようになっている。
日本の有名店の進出や個人で旗揚げした店の乱立で、いまやバンコクは日本の大都市並みにラーメン店激戦区となっている。そんな中でこの「のじ屋」は比較的人気が高く、昼11時半の開店から深夜2時半の閉店まで常に日本人客で賑わっている。
山形の有名な醤油を使った山形厳選醤油らーめんや、こだわりの味噌に豚や鶏、煮干、焼きアゴから採ったスープで作る味噌らーめん、日本で男性に人気の二郎インスパイア系と呼ばれるゆう二郎らーめん、冷やし中華ではなく一見普通の醤油らーめんだがすべてが冷たくなっている冷やしらーめんなど、特徴的でありながらガツッと欲求にはまってくる味とボリュームがたまらない。
深夜までの営業なので、近隣での飲食のあとに締めに訪れたい店である。
【執筆 : 高田胤臣】