2015年8月17日、タイ・バンコク中心部で爆発があり、27人死亡したと地元テレビが伝えている。4人の外国人が含まれており、23人はタイ人。
爆発があったのは、ラチャプラソンの交差点。プラポン仏像のすぐ近く。使用されたのは軍事用に使用されているTNT爆薬で4ポンド程度の量と警察が発表した。
プラポン仏像は、東西南北に4つの顔を持つ仏様で、繁華街にある事もあり、普段からタイ国民のよりどころになっている。バンコク伊勢丹の近く。
現地の事情に詳しい見識者によると、通りの反対側には、ルイビトンやシャネルなどトップブランドが入る、ゲイソンプラザがあり、外国人をターゲットにしたものではなく、このテロ事件は、タイ人をターゲットにした仏教徒以外が起こしたものと見ている。
今回の爆発で、プラポン仏像の本体は無事だが、壁だけ崩壊した。タイの伝統舞踊を奉納する場所として有名。
【編集 : TY】
爆発があったのは、ラチャプラソンの交差点。プラポン仏像のすぐ近く。使用されたのは軍事用に使用されているTNT爆薬で4ポンド程度の量と警察が発表した。
プラポン仏像は、東西南北に4つの顔を持つ仏様で、繁華街にある事もあり、普段からタイ国民のよりどころになっている。バンコク伊勢丹の近く。
現地の事情に詳しい見識者によると、通りの反対側には、ルイビトンやシャネルなどトップブランドが入る、ゲイソンプラザがあり、外国人をターゲットにしたものではなく、このテロ事件は、タイ人をターゲットにした仏教徒以外が起こしたものと見ている。
今回の爆発で、プラポン仏像の本体は無事だが、壁だけ崩壊した。タイの伝統舞踊を奉納する場所として有名。
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