2015年8月20日、バンコクでは爆弾テロで多くの死傷者が出た惨事となったばかりだが、パタヤの歓楽街ウォーキングストリートでは、これまでと同じように、多くの中国人団体旅行客が、闊歩している。
20時頃、大通りを歩く人の約80%程度が中国人旅行者で、小さな子どもを連れた家族連れも多い。団体旅行の見どころの一つとして、ウォーキングストリートが入っているため、タイのエンターテインメント通りとして観光しているそうだ。
飲食店の呼び込みスタッフの様子を珍しそうに撮影している中国人旅行者が目立つ。スタッフに撮影の許諾を求めず、いきなり激写する人が多く、嫌がるスタッフも少なくない。
呼び込みスタッフのメンラピターさんは「中国人の旅行者は迷惑なんです。来てほしくありません。冷やかしだけで、写真をパチパチとって素通りです。お客様として来店されることは殆どないからです。写真を撮影されたくないので、顔を隠すと、中国語で大きな声で文句らしい事を叫ぶ人もいてウンザリしています」と話す。
【撮影/編集 : hirop】
20時頃、大通りを歩く人の約80%程度が中国人旅行者で、小さな子どもを連れた家族連れも多い。団体旅行の見どころの一つとして、ウォーキングストリートが入っているため、タイのエンターテインメント通りとして観光しているそうだ。
飲食店の呼び込みスタッフの様子を珍しそうに撮影している中国人旅行者が目立つ。スタッフに撮影の許諾を求めず、いきなり激写する人が多く、嫌がるスタッフも少なくない。
呼び込みスタッフのメンラピターさんは「中国人の旅行者は迷惑なんです。来てほしくありません。冷やかしだけで、写真をパチパチとって素通りです。お客様として来店されることは殆どないからです。写真を撮影されたくないので、顔を隠すと、中国語で大きな声で文句らしい事を叫ぶ人もいてウンザリしています」と話す。
【撮影/編集 : hirop】