2015年8月28日中国メディアによると、中国・雲南省昆明とラオス・ビエンチャンを結ぶ鉄道に接続できる新しい路線を、中国の投資でタイ国内に敷設する計画が進んでいる。
新しい路線は、タイ北部のノーンカーイ県から、バンコクやラヨーンまでの867kmの区間。
8月26日バンコクで行なわれたタイと中国の実務者会議では、計画は9月に合意し、11月に着工する予定で、2019年の完成を目指しているという。
この新路線が開通すると、タイへの中国人観光客が年間200万人増え、タイの果物など農産物の中国への輸出も増やせるるなど経済波及効果も高い。
【編集 : MM】
新しい路線は、タイ北部のノーンカーイ県から、バンコクやラヨーンまでの867kmの区間。
8月26日バンコクで行なわれたタイと中国の実務者会議では、計画は9月に合意し、11月に着工する予定で、2019年の完成を目指しているという。
この新路線が開通すると、タイへの中国人観光客が年間200万人増え、タイの果物など農産物の中国への輸出も増やせるるなど経済波及効果も高い。
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