2015年9月10日、タイの観光アクティビティのひとつとして射撃を紹介したい。
タイは銃社会で、タイ国民は一定の書類などを用意することで合法的に実銃を購入することができる。そのため、タイ国内各地に射撃場があり、観光客も実弾射撃が楽しめるようになっている。
タイでは民営のほか、警察系、陸軍系、海軍系などがあり、インストラクターと共に実弾発射を体験できる。しかも、タイでは銃弾の火薬を観光用に減らしていないので、実際に警官や兵士が撃ったときの衝撃を味わうことができる。
パタヤやプーケットなどリゾート地には必ずと言っていいほど射撃場が運営されているが、バンコクへの旅行で、特に日本人にオススメなのがドンムアン国際空港にほど近いウィパワディー・ランシット通りの「BKKシューティング」だ。
ここはタイ国家警察クラブの敷地内、警官向けの射撃訓練場内にある。日本人経営なので、日本語で予約、体験が可能だ。ホテルまでの送迎も頼めるので、言葉の心配はいらない。また、現役警察官らがひとりずつ横についてくれるので、初めてでも危険はまったくない。
料金は基本フィーとして実弾30発がついた2500バーツ(約8600円)のセット料金があり、ほかにも様々なコースがある。また、ショットガンや映画などで見かけるような銃なども取り揃えているので、追加料金を払うことで様々な体験も可能である。
タイ人経営の射撃場の中には銃の手入れが不十分であったり、インストラクターがつかないので危険が多い。ちょっとした取り扱いのミスで大けがをしてしまうので、射撃体験をする際には、しっかりした射撃場を選んでもらいたい。
【執筆 : 高田胤臣】
タイは銃社会で、タイ国民は一定の書類などを用意することで合法的に実銃を購入することができる。そのため、タイ国内各地に射撃場があり、観光客も実弾射撃が楽しめるようになっている。
タイでは民営のほか、警察系、陸軍系、海軍系などがあり、インストラクターと共に実弾発射を体験できる。しかも、タイでは銃弾の火薬を観光用に減らしていないので、実際に警官や兵士が撃ったときの衝撃を味わうことができる。
パタヤやプーケットなどリゾート地には必ずと言っていいほど射撃場が運営されているが、バンコクへの旅行で、特に日本人にオススメなのがドンムアン国際空港にほど近いウィパワディー・ランシット通りの「BKKシューティング」だ。
ここはタイ国家警察クラブの敷地内、警官向けの射撃訓練場内にある。日本人経営なので、日本語で予約、体験が可能だ。ホテルまでの送迎も頼めるので、言葉の心配はいらない。また、現役警察官らがひとりずつ横についてくれるので、初めてでも危険はまったくない。
料金は基本フィーとして実弾30発がついた2500バーツ(約8600円)のセット料金があり、ほかにも様々なコースがある。また、ショットガンや映画などで見かけるような銃なども取り揃えているので、追加料金を払うことで様々な体験も可能である。
タイ人経営の射撃場の中には銃の手入れが不十分であったり、インストラクターがつかないので危険が多い。ちょっとした取り扱いのミスで大けがをしてしまうので、射撃体験をする際には、しっかりした射撃場を選んでもらいたい。
【執筆 : 高田胤臣】