2015年9月14日、マレーシアメディアによるとマレーシア警察は、バンコクの爆弾テロ事件の容疑者としてマレーシア人の男女各1名と、パキスタン人の男性1人の計3人を逮捕したと発表した。
タイ警察と共同でマレーシア国内で取り調べを行なっているが、3人の犯行の役割については供述が得られていない。
今回マレーシアで逮捕された3人が、8月17日の爆弾テロ実行犯の「黄色いシャツの男」と、8月18日の水路で起きた爆発の映像に写っている「青いシャツの男」の可能性もある。
爆弾テロのリーダー「イザーン」と呼ばれていた男性は、アブドゥラフマン・アブドゥサタール(Abudusataer Abudureheman)容疑者(27)中国籍は、テロ前日の8月16日にバンコクのスワンナプーム国際空港からタイを出国し、バングラデシュに入国した。
8月30日にバングラデシュを出国し、インドのニューデリー乗換で中国に向かう航空券を持っていたが、中国に入国しておらず、ニューデリー以降の所在が掴めていない。タイ警察は捜査員を派遣し行方を追っている。
この事件では、12人に逮捕状が出ており、タイで2人が逮捕されている。
【編集 : MM】
タイ警察と共同でマレーシア国内で取り調べを行なっているが、3人の犯行の役割については供述が得られていない。
今回マレーシアで逮捕された3人が、8月17日の爆弾テロ実行犯の「黄色いシャツの男」と、8月18日の水路で起きた爆発の映像に写っている「青いシャツの男」の可能性もある。
爆弾テロのリーダー「イザーン」と呼ばれていた男性は、アブドゥラフマン・アブドゥサタール(Abudusataer Abudureheman)容疑者(27)中国籍は、テロ前日の8月16日にバンコクのスワンナプーム国際空港からタイを出国し、バングラデシュに入国した。
8月30日にバングラデシュを出国し、インドのニューデリー乗換で中国に向かう航空券を持っていたが、中国に入国しておらず、ニューデリー以降の所在が掴めていない。タイ警察は捜査員を派遣し行方を追っている。
この事件では、12人に逮捕状が出ており、タイで2人が逮捕されている。
【編集 : MM】