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【インドネシア】ジャカルタの高級スーパーで、岡山県産高級ブドウを販売

Global News Asia 2015年9月27日 20時0分

 2015年9月27日から、ジャカルタの高級スーパー「ランチマーケット」で、岡山県産ブドウを販売する岡山フェアが始まった。

 日本で初めてインドネシアへの農産物輸出に取り組んだ岡山県が行なうもので、今回で4年目。

 地道なPR活動で、少しずつ知名度も上がってきており、今年は初日から、ジャカルタの高級レストランのEBEYA、千秋、PANDORの各店が購入に動いた。

 販売しているのは、「シャインマスカット」「ピオーネ」「瀬戸ジャイアンツ」「オーロラブラック」の4品目で、今日から10月11日まで、ジャカルタ市内のランチマーケット5店舗で試食販売を行なう。

 試食の評判は上々で、甘さや粒の大きさにビックリする来店客が多く、高いブドウを何房も買う富裕層の姿も見られた。

 販売価格は、シャインマスカット;247,900ルピア・2,065円(約350グラム)。

 ピオーネ化粧箱;699,900ルピア・5,832円。ピオーネパック;450,000ルピア・3,750円。瀬戸ジャイアンツ化粧箱;749,500ルピア・6,245円。オーロラブラックパック;300,000ルピア・2,500円(各約700グラム)
『換算レート1万円→120万ルピア』
【編集 : 高橋大地】

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