2015年10月6日、マレーシアに本拠を置くエアアジアグループの日本法人エアアジア・ジャパンは、2016年春からの就航先を発表した。
愛知県・中部国際空港から、札幌(新千歳空港)、仙台(仙台空港)、台北(台湾桃園国際空港)の3路線への就航を4月から始める
エアアジアグループは、アジア最大のLCCで、アジアとオーストラリアの21カ国200以上の路線に運航しており、来年春以降、このネットワークに、エアアジア・ジャパンの3路線が加わることになる。
今日、エアアジア・ジャパンが航空運送事業の許可を受けたことについて、エアアジアグループCEOのトニー・フェルナンデス氏は「エアアジアがまた日本の空に戻ってこられることを光栄に思います。素晴らしいパートナーの皆様とビジョンを共有し、日本の空でも皆様の旅行スタイルを変えられることを楽しみにしております。また、とても素晴らしい中部国際空港をハブとし、日本国内外への直行便だけではなく、エアアジアグループのネットワークを生かしさまざまな就航地へ今まで以上に、便利により気軽にお楽しみいただけるようになります」とコメントした。
10月16日(金)に初号機(エアバスA320型機)が中部国際空港に飛来する。
【編集 : 朝日音然】
愛知県・中部国際空港から、札幌(新千歳空港)、仙台(仙台空港)、台北(台湾桃園国際空港)の3路線への就航を4月から始める
エアアジアグループは、アジア最大のLCCで、アジアとオーストラリアの21カ国200以上の路線に運航しており、来年春以降、このネットワークに、エアアジア・ジャパンの3路線が加わることになる。
今日、エアアジア・ジャパンが航空運送事業の許可を受けたことについて、エアアジアグループCEOのトニー・フェルナンデス氏は「エアアジアがまた日本の空に戻ってこられることを光栄に思います。素晴らしいパートナーの皆様とビジョンを共有し、日本の空でも皆様の旅行スタイルを変えられることを楽しみにしております。また、とても素晴らしい中部国際空港をハブとし、日本国内外への直行便だけではなく、エアアジアグループのネットワークを生かしさまざまな就航地へ今まで以上に、便利により気軽にお楽しみいただけるようになります」とコメントした。
10月16日(金)に初号機(エアバスA320型機)が中部国際空港に飛来する。
【編集 : 朝日音然】