2015年12月1日、TGタイ国際航空は、日本―バンコク線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を廃止する。これは、8~9月の航空燃油(シンガポールケロシン)価格の平均が、1バレル60米ドルを下回ったため。
また、JALやANAは、日本―バンコク線の燃油特別付加運賃を12月1日から、現行の往復9000円から6000円に減額する。
燃油サーチャージは、市場の燃油価格に基づき、引き上げ、引き下げ、あるいは廃止することがあり、2カ月ごとに見直されている。タイ国際航空の燃油サーチャージは、2016年3月31日発券分まで廃止が継続される見通し。
【編集 : TY】
また、JALやANAは、日本―バンコク線の燃油特別付加運賃を12月1日から、現行の往復9000円から6000円に減額する。
燃油サーチャージは、市場の燃油価格に基づき、引き上げ、引き下げ、あるいは廃止することがあり、2カ月ごとに見直されている。タイ国際航空の燃油サーチャージは、2016年3月31日発券分まで廃止が継続される見通し。
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