2015年11月12日、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(東京都渋谷区)は、「EF English Proficiency Index(EF EPI) 2015」(以下、EF EPI 2015)を11月11日に発表した。
EF EPI 2015は、世界最大の英語能力ランキングで、今回で5回目となる。世界70の国と地域の成人男女91万人が受験したオンラインテストの結果を元にランキングされている。
ランキング上位は北欧と東ヨーロッパ諸国が占めており、アジアではシンガポールの12位が最高で、「標準」に位置付けられている国が多い。
毎年参加国が増えているため、日本は、年々順位を落とす中、ベトナムは、着実に順位を上げている。
ベトナムの過去の順位は、2011年39位/44カ国、2012年30位/52カ国、2013年28位/60カ国、2014年33位/63カ国、2015年29位/70カ国で、今年のEF EPI スコアは53.81、アジア5位となる。
ベトナム国内を見ると都会ほどスコアが高くホーチミン市、ハノイと続き、その他の地域では、北高南低という傾向が見られる。
同社は男女では世界的に共通して女性のほうがスコアが高いとコメントしている。
EF EPI 2015トップ10は…
1位、スウェーデン
2位、オランダ
3位、デンマーク
4位、ノルウェー
5位、フィンランド
6位、スロベニア
7位、エストニア
8位、ルクセンブルク
9位、ポーランド
10位、オーストリア
アジアでは…
1位、シンガポール(世界12位)
2位、マレーシア(世界14位)
3位、インド(世界20位)
4位、韓国(世界27位)
5位、ベトナム(世界29位)
6位、日本(世界30位)
7位、台湾(世界31位)
8位、インドネシア(世界32位)
9位、香港(世界33位)
10位、パキスタン(世界45位)
その他の国では、中国47位、タイ62位 、モンゴル64位、カンボジア69位、ラオス、ミャンマー、フィリピン、北朝鮮は対象外だった。
【翻訳/編集 : 我妻伊都】
EF EPI 2015は、世界最大の英語能力ランキングで、今回で5回目となる。世界70の国と地域の成人男女91万人が受験したオンラインテストの結果を元にランキングされている。
ランキング上位は北欧と東ヨーロッパ諸国が占めており、アジアではシンガポールの12位が最高で、「標準」に位置付けられている国が多い。
毎年参加国が増えているため、日本は、年々順位を落とす中、ベトナムは、着実に順位を上げている。
ベトナムの過去の順位は、2011年39位/44カ国、2012年30位/52カ国、2013年28位/60カ国、2014年33位/63カ国、2015年29位/70カ国で、今年のEF EPI スコアは53.81、アジア5位となる。
ベトナム国内を見ると都会ほどスコアが高くホーチミン市、ハノイと続き、その他の地域では、北高南低という傾向が見られる。
同社は男女では世界的に共通して女性のほうがスコアが高いとコメントしている。
EF EPI 2015トップ10は…
1位、スウェーデン
2位、オランダ
3位、デンマーク
4位、ノルウェー
5位、フィンランド
6位、スロベニア
7位、エストニア
8位、ルクセンブルク
9位、ポーランド
10位、オーストリア
アジアでは…
1位、シンガポール(世界12位)
2位、マレーシア(世界14位)
3位、インド(世界20位)
4位、韓国(世界27位)
5位、ベトナム(世界29位)
6位、日本(世界30位)
7位、台湾(世界31位)
8位、インドネシア(世界32位)
9位、香港(世界33位)
10位、パキスタン(世界45位)
その他の国では、中国47位、タイ62位 、モンゴル64位、カンボジア69位、ラオス、ミャンマー、フィリピン、北朝鮮は対象外だった。
【翻訳/編集 : 我妻伊都】