「外語祭」で、マッサマンカレー！ タイ産香り米を使ったサフランライスも好評

　2015年11月19-23日まで、東京都府中市の東京外語大学で開かれている「第93回外語祭」では、世界一美味しいカレーと言われている、マッサマンカレーを味わえる。日本とタイの架け橋を目指す、タイ語学科の1年生が中心に売店の運営を行っている。

　このカレーのご飯は、木徳神糧のサフランライスで、カレーとの相性もピッタリだ。世界的に有名なタイ産香り米(別名ジャスミンライス)を使用したサフランライスは、長粒種の特性であるパラパラとした食感を生かし、高級スパイス・サフランを使用して仕上げたもの。マッサマンカレーだけでなく、ドライキーマカレー、インドカレーや日本式カレーなどとの相性も良い。

　この数年、タイから日本を訪れる訪日旅行者は着実に増えており、27日には、ソムキッド・ジャトゥシーピタック・タイ国副首相兼財務大臣が来日し、一般社団法人日本旅行業協会と観光促進と友好交流を目的とした調印式を行う予定もあり、日本とタイの良好な関係は深まっている。
【編集 : 高橋大地】