2015年12月2日、バンコク都内の警察署に現れた韓国人男性が、ガソリンを撒き焼身自殺を図ろうとしたものの、未遂に終わり逮捕されるという事件があった。
タイ字紙とテレビ報道によると、事件があったのは27日深夜1時半頃のホイクワン警察署内。取り押さえられた韓国人男性(43才)は、同じ韓国人に100万バーツ(約300万円)を騙しとられたとして、被害届を出し捜査の状況を確認に来ていた。
警察の捜査状況が、遅い事に腹を立てた男性は、大声で抗議しながらペットボトルに入れて用意してあったガソリンを署内に撒いて、ライターで火を点けたが、すぐに署員たちが高圧ホースからの放水で消し止めるとともに、男を取り押さえて逮捕拘留した。
【翻訳/編集 : KK】
タイ字紙とテレビ報道によると、事件があったのは27日深夜1時半頃のホイクワン警察署内。取り押さえられた韓国人男性(43才)は、同じ韓国人に100万バーツ(約300万円)を騙しとられたとして、被害届を出し捜査の状況を確認に来ていた。
警察の捜査状況が、遅い事に腹を立てた男性は、大声で抗議しながらペットボトルに入れて用意してあったガソリンを署内に撒いて、ライターで火を点けたが、すぐに署員たちが高圧ホースからの放水で消し止めるとともに、男を取り押さえて逮捕拘留した。
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