2015年12月17日、タイは乾季の観光シーズンに入っているが、タイ中部バンコクからほど近い所に一面のひまわり畑が満開になっている。
タイの乾季は、雨がほとんど降らないだけでなく、様々な見所が多い時期でもある。11月頃からほぼ1月いっぱい咲き誇るひまわりも、近年バンコクからの日帰り観光として国内外の観光客に人気。
一面に広いひまわり畑があるのは、バンコクの北、タイ中部のロッブリー県とサラブリー県にまたがるエリア。
ちょうど今くらいから1月半ばにかけてが一番の見頃とあってか12月の週末や連休には、タイ国鉄が観光用の特別列車の運行もしていて、サラブリー県北東のパサックチュラシッドのダム湖付近では、まるで水面を走っているかのような光景が広がる。
車で行く場合も、バンコクから約2時間程度のところにあるので、気が向いた時に日帰りで行ける。また、ロッブリーの中心部には、アンコール時代のクメール様式の遺跡もあり、ひまわりとセットで周るコースもいいだろう。ただし、ここでは猿が多く、いたずらされる事もあるので念のため注意も必要になる。
【執筆 : そむちゃい吉田】
タイの乾季は、雨がほとんど降らないだけでなく、様々な見所が多い時期でもある。11月頃からほぼ1月いっぱい咲き誇るひまわりも、近年バンコクからの日帰り観光として国内外の観光客に人気。
一面に広いひまわり畑があるのは、バンコクの北、タイ中部のロッブリー県とサラブリー県にまたがるエリア。
ちょうど今くらいから1月半ばにかけてが一番の見頃とあってか12月の週末や連休には、タイ国鉄が観光用の特別列車の運行もしていて、サラブリー県北東のパサックチュラシッドのダム湖付近では、まるで水面を走っているかのような光景が広がる。
車で行く場合も、バンコクから約2時間程度のところにあるので、気が向いた時に日帰りで行ける。また、ロッブリーの中心部には、アンコール時代のクメール様式の遺跡もあり、ひまわりとセットで周るコースもいいだろう。ただし、ここでは猿が多く、いたずらされる事もあるので念のため注意も必要になる。
【執筆 : そむちゃい吉田】