2016年1月2日、国際交流基金バンコク日本文化センターが、小野寺修二氏のマイムと演劇を融合させた作品「もう一つの話」を2016年1月13日(水)と14日(木)の夜、バンコク芸術文化センターにて上演することを発表した。
この作品は演出家である小野寺修二氏が主宰する、マイムの動きをベースにセリフを取り入れるスタイルの作品で注目を集める「カンパニーデラシネラ」による公演。
小野寺氏は、2015年度文化庁文化交流使に任命されていて、ベトナムやタイに滞在して公演を行うとともに、ワークショップなどで現地ダンサーとの交流も予定。今回はバンコクのほか、チェンマイ、コンケーンでもワークショップを実施する予定だ。氏の演出作品のタイ上演は、2003年に当時主宰していたパフォーマンス・カンパニー「水と油」の公演以来、12年ぶりとなる。
チケットは国際交流基金バンコク日本文化センターがメールで予約を受け付ける。その際は件名を「カンパニーデラシネラ予約申込」とすること。料金は一般500バーツ、早期申込割引で400バーツ、学生は200バーツ。予約受付は1月12日で締め切る。
【執筆 : 高田胤臣】
この作品は演出家である小野寺修二氏が主宰する、マイムの動きをベースにセリフを取り入れるスタイルの作品で注目を集める「カンパニーデラシネラ」による公演。
小野寺氏は、2015年度文化庁文化交流使に任命されていて、ベトナムやタイに滞在して公演を行うとともに、ワークショップなどで現地ダンサーとの交流も予定。今回はバンコクのほか、チェンマイ、コンケーンでもワークショップを実施する予定だ。氏の演出作品のタイ上演は、2003年に当時主宰していたパフォーマンス・カンパニー「水と油」の公演以来、12年ぶりとなる。
チケットは国際交流基金バンコク日本文化センターがメールで予約を受け付ける。その際は件名を「カンパニーデラシネラ予約申込」とすること。料金は一般500バーツ、早期申込割引で400バーツ、学生は200バーツ。予約受付は1月12日で締め切る。
【執筆 : 高田胤臣】