2016年1月7日、世界的に和食が人気になって久しいが、海外に住む日本人が恋しくなってくるのが日本風の西洋料理、要するに洋食だ。どうしても海外の和食は寿司など外国人でもわかりやすい「これぞ和食」といったものか、居酒屋メニューが多くなる。
そんな中で、和食店が飽和状態とまでいわれるほどに増加したバンコクには洋食の店も続々と登場している。
日系企業駐在員の奥様方に人気で、味もサービスもなかなかハイレベル。かつリーズナブルというのがスクムビット通りにある「マイポーチ」だ。昼間はランチセット、夜は洋食でワインなどを楽しめる店として、最もバンコクで定着した日本人経営の洋食店になっている。
最近ではBTSプロンポン駅前にできた新しい商業施設「エムクオーティエ」内にオムライスの店ができたりもしている。
日本人は食生活が多彩だ。そのため、バンコクにある世界各国の飲食店のどこに行っても日本人の姿が見られる。そんな中で、日本っぽい洋食もまた恋しくなってくるもの。筆者の個人的な願いを言うとすれば、日本のファミリーレストランのタイ進出も期待したいところである。
【執筆 : 高田胤臣】
そんな中で、和食店が飽和状態とまでいわれるほどに増加したバンコクには洋食の店も続々と登場している。
日系企業駐在員の奥様方に人気で、味もサービスもなかなかハイレベル。かつリーズナブルというのがスクムビット通りにある「マイポーチ」だ。昼間はランチセット、夜は洋食でワインなどを楽しめる店として、最もバンコクで定着した日本人経営の洋食店になっている。
最近ではBTSプロンポン駅前にできた新しい商業施設「エムクオーティエ」内にオムライスの店ができたりもしている。
日本人は食生活が多彩だ。そのため、バンコクにある世界各国の飲食店のどこに行っても日本人の姿が見られる。そんな中で、日本っぽい洋食もまた恋しくなってくるもの。筆者の個人的な願いを言うとすれば、日本のファミリーレストランのタイ進出も期待したいところである。
【執筆 : 高田胤臣】