2016年1月6日、タイも日本のように大学や専門学校が増えており、地方都市も学生街が形成され始めている。例えば北部のチェンマイや東北のコラート、コンケーンなどは大学が多くあるので、学生向けのアパートや飲食店が建ち並ぶ地域ができていて、連日連夜賑やかだ。
そういった街にある夜の飲食店も充実していておもしろい。バーやパブレストランなど地方都市でありながらもバンコクに負けないほど洒落ているし、バンコクよりもずっとリーズナブルでおいしい料理が食べられたりする。
そんな店は当然学生以外も歓迎だし、外国人旅行者は特に喜ばれる。タイ人の学生は好奇心が旺盛で英語力も高いので、向こうから気軽に話しかけてきてくれる。そのため、ひとり旅でも臆することなくそういった店に入ることができる。
ただ気をつけたいのはタイの若者はアルコールに不慣れなため、ときには酔いすぎてケンカになるなどのトラブルも少なくない。適度な距離を保ちながらであれば、友好的に飲食を楽しむことができるだろう。
【執筆 : 高田胤臣】
そういった街にある夜の飲食店も充実していておもしろい。バーやパブレストランなど地方都市でありながらもバンコクに負けないほど洒落ているし、バンコクよりもずっとリーズナブルでおいしい料理が食べられたりする。
そんな店は当然学生以外も歓迎だし、外国人旅行者は特に喜ばれる。タイ人の学生は好奇心が旺盛で英語力も高いので、向こうから気軽に話しかけてきてくれる。そのため、ひとり旅でも臆することなくそういった店に入ることができる。
ただ気をつけたいのはタイの若者はアルコールに不慣れなため、ときには酔いすぎてケンカになるなどのトラブルも少なくない。適度な距離を保ちながらであれば、友好的に飲食を楽しむことができるだろう。
【執筆 : 高田胤臣】