2016年1月1日、世界的なリゾート地パタヤで、中国人が無許可で拳銃を所持していたとして、パタヤ警察署によって逮捕、検挙されたと、パタヤの地元サイトが伝えている。
逮捕された中国人男性(31才)は、南パタヤでバイクタクシーで移動していた際、バイクのドライバーによって拳銃を所持しているのを発見された。ドライバーが恐怖に感じたため、パタヤ南端部のバリハイ港付近で警察の検問にさしかかった際に警察官に告知したもの。
警察官が男の所持品検査をしたところ、12口径のセミオートマ拳銃が発見された。男は、拳銃が無許可であることを認めたため、その場で現行犯逮捕された。入手経路や所持の目的などはわかっていない。
【翻訳/編集 : KK】
逮捕された中国人男性(31才)は、南パタヤでバイクタクシーで移動していた際、バイクのドライバーによって拳銃を所持しているのを発見された。ドライバーが恐怖に感じたため、パタヤ南端部のバリハイ港付近で警察の検問にさしかかった際に警察官に告知したもの。
警察官が男の所持品検査をしたところ、12口径のセミオートマ拳銃が発見された。男は、拳銃が無許可であることを認めたため、その場で現行犯逮捕された。入手経路や所持の目的などはわかっていない。
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