2016年1月25日、世界各地で寒気団が猛威をふるう中、亜熱帯地域に属するラオスでも、各地で最低気温や降雪の報告が相次いだ。
ラオス北部と南部の境界シェンクワン県とサイソンブン県にまたがる最高峰プービヤ山で、今シーズン最低気温となるマイナス8が観測された。
シェンクワン県フワパンや隣のサムヌアでは、降雪の報告がSNSに相次いで投稿された。
こうした異常低温の際には、防寒の備えが十分ではないラオスでは、寒さで凍え死ぬ人もいる。山岳部などの住民を心配する声も広がっている。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
ラオス北部と南部の境界シェンクワン県とサイソンブン県にまたがる最高峰プービヤ山で、今シーズン最低気温となるマイナス8が観測された。
シェンクワン県フワパンや隣のサムヌアでは、降雪の報告がSNSに相次いで投稿された。
こうした異常低温の際には、防寒の備えが十分ではないラオスでは、寒さで凍え死ぬ人もいる。山岳部などの住民を心配する声も広がっている。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】