2016年1月26日、タイ北部と東北部から記録的な低温のレポートが報告される中、サコンナコン県で凍え死んだとみられる男性の遺体が発見された。
24日夜から気温が下がったタイでは、25日早朝にバンコクでも16度まで気温が下がった。同日北部チェンライでのマイナス2度を筆頭に、チェンマイ市で10度、山間部で6度の気温が報告されたという。
東北部でも、ナコンラチャシマーで5度の報告。そして、ラオス国境近くサコンナコン県では、夜中の間に凍え死んだと見られる男性の遺体が、男性の自宅で発見された。
タイ気象庁では、寒さは27日まで続くと予想しており、防寒対策をしっかりするよう注意を呼びかけている。
一部SNSや掲示板サイトでは、チェンマイ地方山間部で雪が降ったとの報告が写真とともに上げられているが、実際に雪がどうかの真偽は定かではないようだ。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
24日夜から気温が下がったタイでは、25日早朝にバンコクでも16度まで気温が下がった。同日北部チェンライでのマイナス2度を筆頭に、チェンマイ市で10度、山間部で6度の気温が報告されたという。
東北部でも、ナコンラチャシマーで5度の報告。そして、ラオス国境近くサコンナコン県では、夜中の間に凍え死んだと見られる男性の遺体が、男性の自宅で発見された。
タイ気象庁では、寒さは27日まで続くと予想しており、防寒対策をしっかりするよう注意を呼びかけている。
一部SNSや掲示板サイトでは、チェンマイ地方山間部で雪が降ったとの報告が写真とともに上げられているが、実際に雪がどうかの真偽は定かではないようだ。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】