2016年2月18日、首都ビエンチャンで日本とラオスのポップカルチャー交流イベントが2月20日に開催される。コスプレやカバーダンスなど現代日本のポップカルチャーを通じた両国の親交を深めることを目的に在ラオス日本大使館と日本国文化庁が主催する。
ラオスの若者によるコスプレ選手権とJ‐POPカバーダンス選手権、そしてゲストによるライブパフォーマンスが繰り広げられる。日本からは、学ラン姿でダンス・映像・コントを展開する独自のスタイルで人気の「コンドルズ」、”性別を越えるアーティスト”として話題の「麻倉ケイト」、親子で楽しめる歌とダンスの「ココナッツナッツ」が出演。
両国の交流を象徴する日本とラオスの若者が結成した「チームVTE」が日・ラオス語のオリジナル曲を披露する予定。会場では日本食等の屋台ブースも多数が出展予定。
ラオスは、戦後日本への戦後補償請求権を破棄するなど、従来から親日国としての関係が築かれて来た。また日本からもODAやJICA、海外青年協力隊の派遣でラオスの様々な問題に対して助力を続けている。
またラオスの紙幣には日本の支援でメコン川に建設された橋が描かれているなど、友好的な関係もありラオス国民は総じて親日家が多い。特に若い世代は、アニメや音楽に対して憧れている人が多く、日本が関連するイベントには毎回多くの人が集まる。
イベントは、2月20日(土)ラオス国立文化会館(駐車場スペース)で、入場無料で以下の予定で行われる。問い合わせは、在ラオス日本国大使館 広報文化班まで(TEL: 021-414400)
【執筆 : そむちゃい吉田】
ラオスの若者によるコスプレ選手権とJ‐POPカバーダンス選手権、そしてゲストによるライブパフォーマンスが繰り広げられる。日本からは、学ラン姿でダンス・映像・コントを展開する独自のスタイルで人気の「コンドルズ」、”性別を越えるアーティスト”として話題の「麻倉ケイト」、親子で楽しめる歌とダンスの「ココナッツナッツ」が出演。
両国の交流を象徴する日本とラオスの若者が結成した「チームVTE」が日・ラオス語のオリジナル曲を披露する予定。会場では日本食等の屋台ブースも多数が出展予定。
ラオスは、戦後日本への戦後補償請求権を破棄するなど、従来から親日国としての関係が築かれて来た。また日本からもODAやJICA、海外青年協力隊の派遣でラオスの様々な問題に対して助力を続けている。
またラオスの紙幣には日本の支援でメコン川に建設された橋が描かれているなど、友好的な関係もありラオス国民は総じて親日家が多い。特に若い世代は、アニメや音楽に対して憧れている人が多く、日本が関連するイベントには毎回多くの人が集まる。
イベントは、2月20日(土)ラオス国立文化会館(駐車場スペース)で、入場無料で以下の予定で行われる。問い合わせは、在ラオス日本国大使館 広報文化班まで(TEL: 021-414400)
【執筆 : そむちゃい吉田】