2016年3月16日、日本でもタイでも商業施設によくあるクーポン食堂。ラオスではそもそも大きな商業施設が少ないため、クーポン食堂は珍しい存在だ。
ビエンチャンの中心とも言えるタラートサオ市場。ここにあるタラートサオ・モールの旧館にクーポン食堂があった。
入り口でクーポンを買い、適当に食べものを購入して座席で食べる。ラオス料理が中心になっており、怪しげな日本料理もどきや洋食風のものもあった。ほとんどが1万5000キップから2万キップ(約206~275円)の価格帯で、外の一般的な食堂で食べる場合とほぼ同じくらいの料金であった。ただ、エアコンが効いているので、食堂で食べるよりはお得感はあるかと思う。
言葉ができなくても指さしで注文できるので、クーポン食堂はオススメである。
【執筆 : 高田胤臣】
ビエンチャンの中心とも言えるタラートサオ市場。ここにあるタラートサオ・モールの旧館にクーポン食堂があった。
入り口でクーポンを買い、適当に食べものを購入して座席で食べる。ラオス料理が中心になっており、怪しげな日本料理もどきや洋食風のものもあった。ほとんどが1万5000キップから2万キップ(約206~275円)の価格帯で、外の一般的な食堂で食べる場合とほぼ同じくらいの料金であった。ただ、エアコンが効いているので、食堂で食べるよりはお得感はあるかと思う。
言葉ができなくても指さしで注文できるので、クーポン食堂はオススメである。
【執筆 : 高田胤臣】