2016年3月13日、発展を続けるビエンチャンは、タイ資本や外国からの飲食店や企業が入り始め、いよいよ景気がよくなっているようだ。主に来ているのは中国企業で、ビエンチャン市内の外れでは大きな人口湖と高層ビルの集落を作ろうとしている。
その近くにあるコンベンションセンター「ITEC(アイテック)モール」にはアメリカから来たバー・レストランで世界的に有名な「ハードロック・カフェ」が入居している。ラオスで唯一といわれる映画館もあるこの展示会場で、今年に入ってからスライダーなどを設置したプール「Ocean Park Vientiane」がオープンしている。
6つのスライダー、2つの波のプール、2つの子ども用プール、流れるプールにロッククライミング用の壁があるという。料金は大人が10万キップ(約1386円)、子どもが5万キップ(約693円)とやや高い。2016年2月末までは50%オフのキャンペーンを実施中。
ビエンチャンでスライダープールはこれが初めてではなく、中心地に近いエリアに一時期はあったがすでに閉館している。隣国タイではスライダーの底が抜けて転落死亡事故も起こっているので、安全面で問題がないのか、入園の際にはよく注意をしておきたい。
【執筆 : 高田胤臣】
その近くにあるコンベンションセンター「ITEC(アイテック)モール」にはアメリカから来たバー・レストランで世界的に有名な「ハードロック・カフェ」が入居している。ラオスで唯一といわれる映画館もあるこの展示会場で、今年に入ってからスライダーなどを設置したプール「Ocean Park Vientiane」がオープンしている。
6つのスライダー、2つの波のプール、2つの子ども用プール、流れるプールにロッククライミング用の壁があるという。料金は大人が10万キップ(約1386円)、子どもが5万キップ(約693円)とやや高い。2016年2月末までは50%オフのキャンペーンを実施中。
ビエンチャンでスライダープールはこれが初めてではなく、中心地に近いエリアに一時期はあったがすでに閉館している。隣国タイではスライダーの底が抜けて転落死亡事故も起こっているので、安全面で問題がないのか、入園の際にはよく注意をしておきたい。
【執筆 : 高田胤臣】