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タイでも人気だったジェームスくんを悼むコメント

Global News Asia 2016年3月15日 9時0分

 2016年3月15日、日本テレビ系列で放送されていた天才! 志村動物園で、チンパンジーのパンくんの相棒として人気者だったブルドッグのジェームスが亡くなったニュースはタイでも取り上げられ、多くのタイ人ファンが哀悼のコメントを寄せている。

 ジェームスが亡くなったのは、去る3月8日午前8時。翌日に阿蘇カドリー・ドミニオンのSNSで死亡が告知されると海外からの哀悼のコメントが相次いだ。その後、タイ字紙サイトで報じられると、やはり悲しむコメントが多く寄せらされた。
 天才! 志村動物園は、タイではパンくんと相棒犬ジェームスとして放送され、今でもDVDで発売されるなど、元来動物好きが多く、ペット愛好家も増えていたタイでも人気を博していた。

「ジェームス、どうか安らかに。」

「いつも番組を娘たちと見てました。ありがとうジェームス」

「パンくんはまだ元気なの?」

「犬は人より寿命が短いからね。お別れはいつも悲しい。」

「ジェームスくん、こんどは人間に生まれて来ればいいんだけど。」

「ずっと好きだったよ。家でもブルドック飼って、ジェームスって名前にした。」

【翻訳/編集 : RD】

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