2016年3月24日午後、エアポートリンクのパヤタイ駅とラチャプラロップ駅の間で、分岐器に不具合が発生。電力送電が止まり、蒸し風呂状態で、乗客が約1時間車内に閉じ込められる事態となった。故障は、午後3時40分頃に発生。約1時間後に復旧したという。
エアポートリンクでは、今月18日と21日にも電気系統の故障が発生。特に21日には乗客約700人が1時間以上立ち往生したのち、線路を最寄り駅まで歩くなど混乱した。
タイ政府は、エアポートリンクを管理運行しているタイ国鉄(SRT)子会社に対して、原因究明と責任者の処罰を命じたばかりだった。
【翻訳/編集 : KK】
エアポートリンクでは、今月18日と21日にも電気系統の故障が発生。特に21日には乗客約700人が1時間以上立ち往生したのち、線路を最寄り駅まで歩くなど混乱した。
タイ政府は、エアポートリンクを管理運行しているタイ国鉄(SRT)子会社に対して、原因究明と責任者の処罰を命じたばかりだった。
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