2016年4月21日、タイの気象局は4月20日から21日にかけて季節性突風を警告しており、その危険性が小さくなったとはしながらも、引き続きタイ東北部、東部、一部の中央部で警戒することをホームページ上で発表している。
突風は雷雨を伴う場合もあり、落雷などにも注意したい。4月21日に発表している第13報では以下の県で突風の可能性があるとしている。
ガラシン県、ロイエット県、マハーサラカム県、コンケーン県、チャイヤプーム県、ナコンラチャシマー県、シーサケット県、スリン県、ブリーラム県、ウボンラチャタニー県、カンチャンブリー県、スパンブリー県、プラチンブリー県、サゲオ県、チャチェンサオ県、チョンブリー県、ラヨーン県、チャンタブリー県、トラート県、バンコク都。
タイでは突風でも家屋の屋根や壁、広告塔、電信柱などが崩落、倒壊する。毎年突風による落下物で少なからず死傷者が多数出る。今回の警告による突風で死傷者が出ているかは現状は正式には発表されていないが、タイ人の間で普及率の高いSNSサイト「フェイスブック」などでは20日21日にかけて東北地方などで突風によって破壊された家屋や倒木の写真がアップされている。
突風の予兆を感じた場合は頭上に注意しなければならない。
【執筆 : 高田胤臣】
突風は雷雨を伴う場合もあり、落雷などにも注意したい。4月21日に発表している第13報では以下の県で突風の可能性があるとしている。
ガラシン県、ロイエット県、マハーサラカム県、コンケーン県、チャイヤプーム県、ナコンラチャシマー県、シーサケット県、スリン県、ブリーラム県、ウボンラチャタニー県、カンチャンブリー県、スパンブリー県、プラチンブリー県、サゲオ県、チャチェンサオ県、チョンブリー県、ラヨーン県、チャンタブリー県、トラート県、バンコク都。
タイでは突風でも家屋の屋根や壁、広告塔、電信柱などが崩落、倒壊する。毎年突風による落下物で少なからず死傷者が多数出る。今回の警告による突風で死傷者が出ているかは現状は正式には発表されていないが、タイ人の間で普及率の高いSNSサイト「フェイスブック」などでは20日21日にかけて東北地方などで突風によって破壊された家屋や倒木の写真がアップされている。
突風の予兆を感じた場合は頭上に注意しなければならない。
【執筆 : 高田胤臣】