2016年05月24ー27日、韓国ソウルで放送映像機器展(26th KOBA Show)が開催されている。
日本からは、ソニー・パナソニック・キャノン・日立国際電気などが出展している。
日立国際電気では、次世代を見据えたHD(2K)、4K、8Kカメラや、中継車システムの展示も行っており、多くの関心を集めていた。
タイからの来場者の一人は「安価な中国や韓国メーカーの周辺機材の導入で失敗したことがあります。業務用なので、耐久性や実質性能・安定性を考えると、カメラと同様に日本製の信頼度が一番高いです。世界で使用されているカメラはほとんどが日本メーカですから」と話す。
韓国は、4Kでの本放送を来年から実施する予定だが、一般家庭での4Kテレビ普及率はさほど高くない。
【編集 : 安麻比呂】
日本からは、ソニー・パナソニック・キャノン・日立国際電気などが出展している。
日立国際電気では、次世代を見据えたHD(2K)、4K、8Kカメラや、中継車システムの展示も行っており、多くの関心を集めていた。
タイからの来場者の一人は「安価な中国や韓国メーカーの周辺機材の導入で失敗したことがあります。業務用なので、耐久性や実質性能・安定性を考えると、カメラと同様に日本製の信頼度が一番高いです。世界で使用されているカメラはほとんどが日本メーカですから」と話す。
韓国は、4Kでの本放送を来年から実施する予定だが、一般家庭での4Kテレビ普及率はさほど高くない。
【編集 : 安麻比呂】