2016年5月25日、タイ北部のチェンマイのゲストハウスで、法務省特別捜査局(DSI)捜査員と国際警察官は13歳と15歳の少年2人を救助し、少年へのわいせつ行為の容疑で日本人男性・松原輝明容疑者(49歳)が逮捕された事件で、所持していたパソコンの中からは、およそ10人の少年画像・動画なども発見された。
タイ捜査当局によると、同容疑者は2年間で21回タイへ訪れており、毎回同地に2‐3週間ほど宿泊していた。一回に200-300バーツ(日本円:約1,000円)で9‐15歳の複数少年を買春し、わいせつ行為を繰り返していた他、撮影した画像等をWEBサイトに公開していた疑いがもたれている。
DSIは逮捕する前に国際刑事警察機構(インターポール)の日本支部から、同容疑者がタイ人少年とのわいせつ行為画像・ビデオ撮影しているとする連絡を受けていた。
同容疑者は調べに対し少年へのわいせつ行為の容疑は認めているが、WEBサイトへの公開容疑については否定している。
【執筆 : NU】
タイ捜査当局によると、同容疑者は2年間で21回タイへ訪れており、毎回同地に2‐3週間ほど宿泊していた。一回に200-300バーツ(日本円:約1,000円)で9‐15歳の複数少年を買春し、わいせつ行為を繰り返していた他、撮影した画像等をWEBサイトに公開していた疑いがもたれている。
DSIは逮捕する前に国際刑事警察機構(インターポール)の日本支部から、同容疑者がタイ人少年とのわいせつ行為画像・ビデオ撮影しているとする連絡を受けていた。
同容疑者は調べに対し少年へのわいせつ行為の容疑は認めているが、WEBサイトへの公開容疑については否定している。
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