2016年6月10日、タイの男子校「スワン・クラープ・ウィタヤライ」で高校3年のクラスを担当する男性教師サロート容疑者(33)が、複数の少年とわいせつ行為を行っている動画や画像をネット上に投稿したなどとして逮捕された。同校は中高一貫教育で伝統あるタイの名門男子校。
警察の調べに対し同容疑者は複数の男性と性行為を行ったことを認めたが、動画や画像の人物は全て20歳以上でネットを通じて買春したもので、少年やスワン・クラープ校の学生ではないと釈明。
さらにわいせつな動画などが同容疑者の携帯電話からも見つかっており、これについてはネットで自身のアカウントへ入るためのIDやパスワード、携帯電話本体も知り合いに使わせることがあり、わいせつな動画・画像に自分は一切関与していないと主張している。
【執筆 : HT】
警察の調べに対し同容疑者は複数の男性と性行為を行ったことを認めたが、動画や画像の人物は全て20歳以上でネットを通じて買春したもので、少年やスワン・クラープ校の学生ではないと釈明。
さらにわいせつな動画などが同容疑者の携帯電話からも見つかっており、これについてはネットで自身のアカウントへ入るためのIDやパスワード、携帯電話本体も知り合いに使わせることがあり、わいせつな動画・画像に自分は一切関与していないと主張している。
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