2016年6月14日、タイメディアによると、エアアジアグループのタイ・エアアジアの事業に、免税店キングパワーのオーナーであるヴィチャイ・シーワタナプラパー一族が進出することが分かった。
すでに、タイ・エアアジアの親会社、アジア・アビエーションの発行済み株式の約40%を約79億バーツ(約240億円)で取得しており、残りの株式もTOB(株式公開買い付け)で買い増しする見通し。
詳細は、今日記者会見を開き説明する。タイ・エアアジアの株主はアジア・アビエーション(55%)とマレーシアのエアアジア(45%)。
【編集 : 安麻比呂】
すでに、タイ・エアアジアの親会社、アジア・アビエーションの発行済み株式の約40%を約79億バーツ(約240億円)で取得しており、残りの株式もTOB(株式公開買い付け)で買い増しする見通し。
詳細は、今日記者会見を開き説明する。タイ・エアアジアの株主はアジア・アビエーション(55%)とマレーシアのエアアジア(45%)。
【編集 : 安麻比呂】