2016年6月12日、死後24年を経た今年も、バンコクと故郷のタイ中部スパンブリーなど各地で盛大に行われた。その歌手は、1992年に逝去した女性歌謡歌手プムプアン・ドゥアンチャン。
バンコクでは、日本人も多く住むスクンビット地区からも近いエカマイの寺院ワット・パーシー境内で12日と13日の2日間行われ、述べ40人以上の歌手たちが駆けつけた。また、元夫グライソン氏がスパンブリーとバンコクの会場で登壇し、集まったファンや歌手たちに謝辞を述べていた。
今現在でも、タイ人歌謡歌手はほぼ全員が、プムプアンのようになりたいと言ってるというほどに、その存在感は色褪せない。庶民にとっても、子どもの頃から聞いて育ち、今、自分の子どもに子守唄として聞かせるなど、その歌はタイ人の生活の中に今でも脈々と受け継がれている。
【取材/写真 : そむちゃい吉田】
バンコクでは、日本人も多く住むスクンビット地区からも近いエカマイの寺院ワット・パーシー境内で12日と13日の2日間行われ、述べ40人以上の歌手たちが駆けつけた。また、元夫グライソン氏がスパンブリーとバンコクの会場で登壇し、集まったファンや歌手たちに謝辞を述べていた。
今現在でも、タイ人歌謡歌手はほぼ全員が、プムプアンのようになりたいと言ってるというほどに、その存在感は色褪せない。庶民にとっても、子どもの頃から聞いて育ち、今、自分の子どもに子守唄として聞かせるなど、その歌はタイ人の生活の中に今でも脈々と受け継がれている。
【取材/写真 : そむちゃい吉田】