2016年7月3日、タイの郵便局は広範囲に一つしかない地域があるなど、何か送りたいときに不便を感じる場合がある。その様な時に便利なのが民営の郵便代行サービスだ。都心のサービス窓口は英語ができる従業員も少なくなく、外国人でも利用しやすい。
郵便代行サービスは郵便局から遠いエリアや商業施設内でよく見かける。サービスも手紙やハガキ、国内外のEMSの受け付けや切手の販売など、郵便局と同じサービスが行われる。郵便物はサービス窓口で預かり、1日に数回、郵便局が引き取りに来る。そのため、タイミングはあるものの、郵便局で渡した場合とほぼ同じ日数で相手先に郵便物が届くようになっている。
最近は違法薬物の郵送などの犯罪防止のため、発送人の身分証明が必要になっている。代行サービスでも身分証明証の提示を求められるので、パスポートを忘れずに持参しなければならない。
東南アジアでは郵便物の紛失トラブルがよく発生するが、近年のタイではそういったトラブルはよほどのことがない限り発生しない。追跡サービスもあるので、わずかながら料金がかかるが、心配な場合はそういったものを利用すれば問題ない。
【執筆 : 高田胤臣】
郵便代行サービスは郵便局から遠いエリアや商業施設内でよく見かける。サービスも手紙やハガキ、国内外のEMSの受け付けや切手の販売など、郵便局と同じサービスが行われる。郵便物はサービス窓口で預かり、1日に数回、郵便局が引き取りに来る。そのため、タイミングはあるものの、郵便局で渡した場合とほぼ同じ日数で相手先に郵便物が届くようになっている。
最近は違法薬物の郵送などの犯罪防止のため、発送人の身分証明が必要になっている。代行サービスでも身分証明証の提示を求められるので、パスポートを忘れずに持参しなければならない。
東南アジアでは郵便物の紛失トラブルがよく発生するが、近年のタイではそういったトラブルはよほどのことがない限り発生しない。追跡サービスもあるので、わずかながら料金がかかるが、心配な場合はそういったものを利用すれば問題ない。
【執筆 : 高田胤臣】