2016年7月23日、日本料理に特化した商業施設である日本人街にお好み焼きの「ぼてぢゅう」が2015年5月にオープンしている。和食ブームのタイで日本料理店は数千店にも上るとされるが、案外お好み焼き店は少ない。どんなところなのか行ってみた。
「ぼてぢゅう」は昭和21年に創業した大阪お好み焼きの店で、現在グループにあるすべての店を合わせると数十店にもなり、日本全国に展開している。タイには2015年に1号店、同年12月に東部の日本人の街シーラチャーに2号店がオープンしている。
メニューはお好み焼きを中心に居酒屋のような料理、麺類など様々なものがある。アルコール類もビールのほか焼酎や日本酒などもあり、子どもから大人までが楽しめる店であった。
お好み焼きは200バーツ台からあり、シェアして食べると安く済む。テーブルに鉄板はなく、1枚分の大きさの鉄板に載せてきてくれる。麺類も様々なものがあり、カルボナーラのうどんなどほかでは見られない珍しい料理もある。
日本人街の駐車場も利用でき、立地は申し分ない。日本国内のように、タイでも多店舗展開を期待したい店であった。
【執筆 : 高田胤臣】
「ぼてぢゅう」は昭和21年に創業した大阪お好み焼きの店で、現在グループにあるすべての店を合わせると数十店にもなり、日本全国に展開している。タイには2015年に1号店、同年12月に東部の日本人の街シーラチャーに2号店がオープンしている。
メニューはお好み焼きを中心に居酒屋のような料理、麺類など様々なものがある。アルコール類もビールのほか焼酎や日本酒などもあり、子どもから大人までが楽しめる店であった。
お好み焼きは200バーツ台からあり、シェアして食べると安く済む。テーブルに鉄板はなく、1枚分の大きさの鉄板に載せてきてくれる。麺類も様々なものがあり、カルボナーラのうどんなどほかでは見られない珍しい料理もある。
日本人街の駐車場も利用でき、立地は申し分ない。日本国内のように、タイでも多店舗展開を期待したい店であった。
【執筆 : 高田胤臣】