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熱中症予防に「給スイカ」ースイカ倶楽部

Global News Asia 2016年7月28日 8時5分

 2016年7月27日、スイカ生産者団体の全国組織「スイカ倶楽部」(日本財団支援)は、熱中症予防のため全国の海水浴場などに「給スイカステーション」を開設し、スイカのPRと、海辺の安全啓発についてのイベントを開催した。

 東京ミッドタウン(六本木)の会場では、日本ライフセービング協会・日本代表監督の飯沼誠司さんや、気象予報士の3人(木原実さん、駒形陽子さん、平野有海さん)も参加した。ライフセービング日本代表3名も多くの来場者に試食用のスイカを手渡した。

 スイカ倶楽部 萩原斗志弘部長は「スイカは熱中症予防にはピッタリです。体温の上昇を抑える効果があるので、暑い夏外出する前にはぜひ食べてください。いろいろなアミノ酸成分も含まれています」と話した。

 周辺には外資系企業のオフィスも多く、タイやインドからの駐在員もスイカを試食していた。日本のスイカは、高級フルーツとしてタイなどにも輸出されており、評価が高い。(イベントの様子
https://www.youtube.com/watch? v=KHPmAi_eXZU
【編集 : KT】

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