2016年8月31日、日本人も大勢訪れるタイ最大の服飾市場「プラトゥーナーム」や日本のデパート「伊勢丹」が入居する商業施設「セントラル・ワールド」周辺は、人の多さの割に歩道が狭いため歩きづらかったが、最近その上に歩道橋が架けられ、快適に移動ができるようになった。
プラトゥーナーム市場とセントラル・ワールドの間にはセンセーブ運河があり、その小橋の前後の歩道は細く、かつ舗装状態が悪いため、外国人観光客が転倒する姿をよく見かけた。人通りが多いのに、人間がすれ違えるギリギリの幅であり、そのすぐ横を二輪車が通り過ぎるというかなり危険な場所であった。
その上に幅も広い歩道橋が出来たことは、快適に歩けるようになったので、大きな進歩である。伊勢丹の前から服飾関係の小売店が数百店も入居する商業施設「プラチナム・ファッションモール」まで直接入れるようになっており、雨の季節でも移動がしやすいメリットもある。
この地域は中国やインドから来た観光客も多く、彼らは横に広がって歩く傾向にあるため、やや面倒な時もあるが、これまでの下の歩道と比べて危険度が大幅に下がったことは良いことである。
【執筆 : 高田胤臣】
プラトゥーナーム市場とセントラル・ワールドの間にはセンセーブ運河があり、その小橋の前後の歩道は細く、かつ舗装状態が悪いため、外国人観光客が転倒する姿をよく見かけた。人通りが多いのに、人間がすれ違えるギリギリの幅であり、そのすぐ横を二輪車が通り過ぎるというかなり危険な場所であった。
その上に幅も広い歩道橋が出来たことは、快適に歩けるようになったので、大きな進歩である。伊勢丹の前から服飾関係の小売店が数百店も入居する商業施設「プラチナム・ファッションモール」まで直接入れるようになっており、雨の季節でも移動がしやすいメリットもある。
この地域は中国やインドから来た観光客も多く、彼らは横に広がって歩く傾向にあるため、やや面倒な時もあるが、これまでの下の歩道と比べて危険度が大幅に下がったことは良いことである。
【執筆 : 高田胤臣】